美味しいワインの選び方を初心者向けに解説!味わい・ボディ・価格帯別おすすめも紹介

2024.05.27

ワインを選ぶとき、どんな基準でワインを選べばいいのか迷ったことはありませんか?ワインの味わいは、一般的に「甘味」「酸味」「渋み」「果実味」「風味」で構成されています。

今回はワインの美味しさは何で決まるのか、また適切なワインの選び方について解説します。おすすめのワインについても紹介するので、ぜひワイン選びの参考にしてください!

ワインの基礎知識

ワインといっても、スパークリングや白ワイン、赤ワイン、そのほかロゼワインやオレンジワインなどさまざまな種類があります。産地や使うぶどう品種もそれぞれに特徴があるので、まずはそれぞれのワインの特徴や産地、品種の違いなどを大まかに理解しておくことが重要です。

ワインの基礎知識の詳細については以下の記事を参照ください。

関連記事:ワイン初心者におすすめの飲みやすいワイン10選!選び方や飲み方など楽しみ方の基礎知識

ワインの美味しさは何で決まる?

「美味しいワイン」と一言に言っても、人によって感じ方が違うため、一概に「これが美味しい!」と断定することはできません。美味しいワインの定義はないので、あくまでもその人の価値観や好みによります。

一般的にワインの味わいは「甘味」「酸味」「渋み」「果実味」「風味」で構成されているため、美味しいと思うワインを見つけるために、それぞれどんなポイントがあるのか、簡単に解説していきます。

甘味

ワインの甘味は、醸造方法や収穫のタイミング等によって変わります。

ぶどう果汁本来のフルーティな甘味から、まるでハチミツを舐めているかのような濃密な甘味まで、甘みを感じるレンジも幅広いのが特徴です。

酸味

ワインの酸味は、使われるぶどう品種や収穫のタイミングによって変わります。

白ワインの酸味はフレッシュで爽快な飲み口を感じさせ、赤ワインの酸味は果実味とのバランスを取ってくれる重要な役割を果たしています。

渋み

渋みは主に赤ワインにある味わいの要素です。赤ワイン用のぶどう品種を醸造する際に、果皮や種子とともに発酵させるため、主に種子に含まれるタンニンが果汁にうつることによって渋みが生まれます。

粒が小さく果皮が厚い品種で赤ワインを造ると、色調の濃いワインになる傾向があります。一般的に渋みが強いワインは初心者にとって飲みにくいとされるので、渋みが少なくフルーティな味わいのほうが飲みやすいでしょう。

果実味

ワインの果実味は白ワイン、赤ワインともにある重要な要素です。ぶどう品種がもつアロマや糖度によって変わりますが、醸造方法によっても大きく変わります。

果実味のある白ワインの場合、飲み慣れていない方は、まず果実味のあるフルーティなワインをセレクトすると良いでしょう♬

風味

ここでいう風味とは、ワインの味わい感じられる要素のことを言います。

ワインの風味はぶどうが育った土壌や気候条件、品種がもつポテンシャル、醸造のスタイルによって変わります。無味無臭のワインはなく、それぞれに個性があるのがワインの魅力の一つです。

とはいえ、繊細かつ控えめなスタイルのワインは初心者には感じにくいため、アロマや飲み口がはっきりとした風味の主張が強いワインはわかりやすい分、初心者にとっては好まれる傾向があります。

【初心者向け】美味しいワインの選び方

Wine bottles in row and oak wine keg.

美味しいワインを選ぶには味わいを決める品種・産地・熟成期間に注目すると良いでしょう。それぞれ解説していきます。

ぶどうの品種で選ぶ

まずはぶどうの品種で選ぶ方法です。

白ワイン、赤ワインともにワインに使われる品種は非常に多く、世界各地でさまざまな品種が栽培されています。品種によって粒の大きさや皮の色味、種子の大きさ、果汁の糖度などが違うため、どんなぶどうを使うかによって味わいも大きく異なります。

とはいえ、全ての品種を覚えるのは難しいので、まずは白ワイン、赤ワインともに主要なぶどう品種を3〜5種類抑えておくと良いでしょう。

詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

関連記事:白ワインの甘口・辛口別おすすめ10選!初心者向けの選び方も解説

ぶどうの産地で選ぶ 

品種の特徴をおさえた上で、次に重要なのがぶどうの産地です。

気候によっては大陸性気候だったり、海洋性気候だったり、気候条件もさまざまです。温暖な気候だと糖度が高くなる分、アルコール度数の高いしっかりした味わいになりますし、冷涼な気候で育ったぶどうはクリーンでフレッシュな味わいになる傾向があります。

とはいえ、土壌の質や風土によっても変わるので、主要な産地の特徴を大まかに抑えておくことが重要です。

熟成期間で選ぶ

ワインには、熟成させることで香りや味わいが変わるという特徴があります。ワインが持つポテンシャルや特徴によって、飲み頃になる熟成期間は大きく異なります。

とはいえ、熟成期間が長ければ長いほど美味しくなるわけではありません。ボジョレー・ヌーボーのような熟成させないワインは、フレッシュで果実味があるワインが多いです。

反対に、熟成期間が長いワインは熟成に耐えうるポテンシャルがあり、複雑味と奥深い味わいが楽しめます。長期熟成を経たヴィンテージワインは取扱いが難しく、味わいも玄人向きのため、まずは熟成期間が短いフレッシュさを感じられるワインから飲みはじめるのがおすすめです。

おすすめの赤ワイン5選

まずは初心者でも飲みやすい赤ワインを5選に絞ってご紹介します。さまざまな料理に合わせやすいものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

【フルボディ】シャトー・モンテュス

産地マディラン
ブドウの品種タナ、カベルネ・ソーヴィニヨン

南西フランスで造られた濃縮感のあるフルボディの赤ワインです。渋みと酸のバランスが良く、フルボディながらも果実味が感じられ、飲みやすい仕上がりになっています。豚肉の煮込みやグリル、鴨コンフィなどと合わせてお楽しみください。

【ミディアムボディ】シャトー・キルヴァン

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産地ボルドー
ブドウの品種カベルネ・ソーヴィニヨン,メルロ,カベルネ・フラン,プティ・ヴェルド

4種類のぶどうをブレンドして造られるバランスの取れたミディアムボディの赤ワインです。カシスやクローヴの香りが感じられ、奥行き深い味わいが楽しめます。ローストビーフやうなぎの蒲焼、すき焼きなどと合わせたい一本です。

【ライトボディ】モルゴン

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産地ブルゴーニュ
ブドウの品種ガメイ

ブルゴーニュで造られるガメイ種を使ったフルーティな赤ワインです。いちごやラズベリーを感じさせる甘いアロマと、フレッシュな果実味が感じられる軽めの飲み口が特徴です。生ハムやサラミ、ソーセージといった前菜と気軽に合わせたい赤ワインになります。

【高級】ヴォーヌ・ロマネ

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産地ブルゴーニュ
ブドウの品種ピノ・ノワール

土壌や気候条件などが完璧なゆえ、「神に愛される村」とも称されるブルゴーニュ地方の名産地「ヴォーヌ・ロマネ」の赤ワイン。奥行きのある味わいと余韻の長いアロマが楽しめます。まずは単体でゆっくりと味わっていただき、キノコを使った料理や鴨のソテーなどと楽しんでいただきたい一本です。

【手頃】ラルザン・ド・ラトゥール・ド・ベッサン

A.O.C.マルゴーラルザンドラトゥールドベッサン[2019]750ml[MTフランス赤ワインボルドーフルボディ614653]

産地ボルドー
ブドウの品種メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン

果実味と滑らかなタンニンが特徴で、カシスやブルーベリーのアロマが感じられます。3種類のぶどうをブレンドすることでバランスが取れた味わいに仕上がっています。赤身のステーキや豚肉のローストなどと相性が良いです。

いろいろな赤ワインを楽しみたいならマイアムのワインセットがおすすめ!

マイアムでは、厳選した赤ワインを詰め合わせたワインセットをご用意。

上記で紹介したシャトー・モンテュスの入ったセットもあるので、「少し味わってみたい」という方にもおすすめです★

>>フランス赤ワインの魅力を発見できる果実味とスパイス感を感じる2本セット

>>赤ワイン好きの方におくる、極上赤ワイン5本セット

>>マイアムが誇るボルドーワインを贅沢に集めた5本セット

白ワインのおすすめ4選  

続いておすすめの白ワインを4本に絞ってご紹介します。甘口、辛口、お手頃、高級ラインと分けて紹介していくので参考にしてみてください。

【辛口】リースリング

産地モーゼル ルクセンブルジョワーズ
ブドウの品種リースリング

フルーティでエレガントな味わいで、さまざまな料理に合わせられる爽やかな白ワインです。リースリングの特徴を生かした青リンゴやフレッシュな酸が感じられ、ソーセージやザワークラウトといったフランス、ドイツ料理と相性は抜群です。MAIAM WINESでも取り扱いがあるので、ぜひチェックしてみてください。

【甘口】コトー・デュ・レイヨン

【訳あり】クロ・デ・サブルコトー・デュ・レイヨン[1981]白750ml

産地ロワール
ブドウの品種シュナン・ブラン

気品を感じられる上品な甘みが口いっぱいに広がる上質な白ワインです。金木犀や洋梨のジャムのようなニュアンスがあり、アップルパイやタルトタタンと合わせていただきたい一本になります。

【高級】ムルソー・プルミエ・クリュ

産地ムルソー
ブドウの品種シャルドネ

ゴールドイエローの色調で、芳醇なアロマとまろやかな果実味が口いっぱいに広がる白ワインです。冷やしすぎると香りが閉じてしまうので、13度前後で、大ぶりのグラスに入れてゆっくりと楽しみたい一本。白身魚を使ったムニエルやバターを使ったパスタと合わせてみてください。

【手頃】レトワール

産地ジュラ
ブドウの品種シャルドネ、サヴァニャン

香ばしいナッツのようなアロマとグリーンのニュアンスが特徴の白ワイン。同じ地方で作られるコンテチーズとの相性がとても良いので、ぜひコンテと一緒に楽しんでいただきたい一本です。MAIAM WINESでも取り扱いがあるので、ぜひチェックしてみてください。

いろいろな白ワインを楽しみたいならマイアムのワインセットがおすすめ!

マイアムでは、厳選した白ワインを詰め合わせたワインセットをご用意。

上記で紹介した銘柄の入ったセットもあるので、「少し味わってみたい」という方にもおすすめです★

>>フランス白ワインの「ミネラル感」を体感できる、フレッシュ&フルーティな飲み比べ2本セット

 

>>白ワイン好きの方におくる、厳選白ワイン5本セット

ロゼワインのおすすめ

続いてロゼワインのおすすめを紹介します。今回はロゼワインの一大産地であるフランスのプロヴァンス地方からセレクトしました。

コート・ド・プロヴァンス / シャトー・レ・クロ

白いバックグラウンドの前にあるボトル

自動的に生成された説明

産地プロヴァンス
ブドウの品種サンソー、グルナッシュ

柑橘系のフレッシュで生き生きとした口当たりが特徴のロゼワイン。よく冷やして前菜やサラダと合わせてください。キリッとした辛口の中にも、いちごのような甘酸っぱいアロマが感じられます。マイアムでも取り扱いがあるので、ぜひチェックしてみてください。

スパークリングワインのおすすめ

おすすめのスパークリングワインを紹介します。今回は魚でも肉でも合わせられるシャンパンをご紹介します。

アンリビリオ

≪限定生産≫グラン・クリュ・アンボネィ・キュヴェ・レティシアNV(ドメーヌ・アンリ・ビリオ)【あす楽対応_関東】【あす楽対応_北陸】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_関西】【あす楽対応_中国】【あす楽対応_四国】【あす楽対応_九州】

産地シャンパーニュ地方
ブドウの品種ピノ・ノワール、シャルドネ

日本では希少なシャンパーニュで、オーガニックに近いスタイルで栽培されたぶどうを厳選して醸造。魚でも肉でも合うような芳醇な味わいが感じられるスパークリングワインです。

まとめ

今回は美味しいワインの基準や選び方について解説し、おすすめのワインを各種ご紹介しました。産地や品種の特徴を理解した上でワインを楽しむと、より一層ワインが美味しく感じられるかと思います。100mlの美しいガラス瓶に詰められた、日常に華を添えるグラス一杯分のワインが楽しめるMAIAM WINESは、人生を豊かにするグラス一杯のワインを提供しています。ご興味がある方はぜひアクセスしてみてください。