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ワイングラスの持ち方完全ガイド|女性も男性もエレガントに楽しむマナー
やわらかな光に照らされたワイングラスを、そっと手に取る。その瞬間、グラスの中の液体がきらめき、かすかに果実の香りが立ちのぼる――ワインを楽しむ時間は、五感すべてが研ぎ澄まされる特別なひとときです。
MAIAM WINESの創業者・野木 麻衣は、26歳のときにパリで出会ったワインのある暮らしに魅了されました。「グラス一杯の幸せ®を、あなたに。」という想いのもと、フランス銘醸ワインを100mlの美しいガラスボトル(FLACONWIT®)でお届けしています。
ワインの味わいを最大限に引き出し、その場の空気をも変えてしまう力を持つのが「グラスの持ち方」。たったひとつの所作が、あなたの印象を大きく左右します。レストランのディナーで、大切な方への贈りものを開ける瞬間で、あるいは自分だけの静かな夜に。どんなシーンでも自然にエレガントな佇まいでワインを楽しめるよう、このガイドをお届けします。
女性のエレガントなワイングラスの持ち方
ワイングラスを持つ女性の手元は、食卓の中でもっとも視線が集まるポイントのひとつ。指先の添え方ひとつで、洗練された印象を与えることができます。ここでは、グラスの形状別に美しい持ち方をご紹介します。
基本の持ち方:ステムを軽く支える
もっとも基本的で美しい持ち方は、ステム(脚)の中央から上部を親指・人差し指・中指の3本で軽くつまむように支えるスタイルです。薬指と小指はステムに自然に沿わせるか、軽くベース(台座)に添えます。
ポイント:グラスを「握る」のではなく「支える」意識を持つこと。力を入れすぎると指先が白くなり、緊張した印象を与えてしまいます。グラスの重みに指先を預けるような感覚で持つと、自然で優美な所作になります。
ボルドーグラス・ブルゴーニュグラスの場合
大ぶりのボルドーグラスやブルゴーニュグラスは、ボウル部分が大きく重心が高くなります。ステムのやや下寄りを持ち、親指と人差し指でしっかりとしたホールド感を保ちましょう。ワインを回す(スワリングする)際も安定します。
シャンパングラス(フルートグラス)の場合
細身のフルートグラスは、ステムの上部を親指と人差し指でそっと挟み、中指を添えるだけで十分。軽やかに持ち上げると、泡が立ちのぼる様子を楽しみながら、手元にも繊細な美しさが生まれます。
ステムレスグラスの場合
近年人気のステムレス(脚なし)グラスは、ボウルの下半分を手のひらで包むように持ちます。指を揃えて添えると、カジュアルな中にも上品さが感じられます。ただし、手の温度がワインに伝わりやすいため、白ワインやスパークリングの場合はボウルの下端だけを指先で持つよう心がけましょう。
男性のスマートなワイングラスの持ち方
男性がワイングラスを持つ際に大切なのは、力強さと繊細さのバランス。大きな手でも洗練された印象を与えるコツをお伝えします。
基本の持ち方:ステムをしっかりと、けれど軽やかに
男性の基本スタイルも、ステムを3本の指で支えるのは同じです。手が大きい場合はステムの中央をやや広めの間隔で持つと安定感が増します。親指と人差し指の付け根あたりでステムを支え、中指を下から添えるスタイルは、頼もしくも洗練された印象を与えます。
ベースを使った持ち方
もうひとつのスマートな持ち方が、ベース(台座)とステムの接合部を親指でベースの上面に置き、人差し指と中指でステムの下端を支えるスタイルです。ソムリエやワインの専門家にも好まれるこの持ち方は、グラスの安定感が高く、知的で落ち着いた雰囲気を演出できます。
避けたい持ち方
ボウル部分を手のひらで包むように持つ「包み込みスタイル」は、ビールグラスやロックグラスの癖が出やすいポイントです。ワインの適温を保つためにも、ボウルに直接手が触れるのは避けましょう。また、小指を立てたり、ステムを過度に指先だけでつまむ持ち方はかえって不自然な印象になります。
シーン別ワイングラスマナー
持ち方の基本を押さえたら、次はシーンに合わせた応用です。フォーマルなディナーと気軽なホームパーティーでは、求められる振る舞いも変わります。
フォーマルディナー・レストラン
格式あるレストランや公式なディナーでは、ステム持ちが基本マナーです。乾杯のときはグラスを目の高さまで軽く持ち上げ、相手の目を見て微笑むだけで十分。グラス同士をぶつけ合うのは、繊細なクリスタルグラスを傷つけるおそれがあるため、高級レストランでは避けましょう。
テーブルに置かれたグラスを持ち上げるときは、利き手でステムを持ち、ゆっくりと口元に運びます。飲み終えたグラスをテーブルに戻す際も、音を立てずに静かに置くことを心がけて。
カジュアルなホームパーティー
友人や家族との集まりでは、リラックスした雰囲気も大切です。ステムレスグラスやタンブラーでワインを楽しむこともあるでしょう。カジュアルなシーンでは基本の持ち方にこだわりすぎず、自然体で楽しむことが一番のマナーといえます。
MAIAM WINESの100mlボトルなら、グラスを選ぶ楽しさも加わります。お気に入りの小さなグラスにそっと注ぐ時間は、日常の中にちょっとした贅沢をもたらしてくれます。
立食パーティー・レセプション
立食スタイルでは、片手にグラス、もう片方の手で名刺交換やお料理を楽しむ場面が多くなります。利き手と反対の手でグラスを持つのがスマートです。ステムの中央をしっかりホールドし、歩きながらもワインがこぼれないよう注意しましょう。
また、長時間グラスを持ち続けることになるため、適度にテーブルに置く習慣をつけると手が疲れません。グラスに口紅がついた場合は、さりげなく指先でぬぐうのが上品な対処法です。
ワイングラスの種類と適切な持ち方
ワイングラスにはさまざまな種類があり、それぞれの形状に合った持ち方を知っておくと、どんなシーンでも自信を持ってワインを楽しめます。
ボルドーグラス
やや縦長のチューリップ型が特徴。カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローなどフルボディの赤ワインに最適です。ステム中央をしっかり持ち、ゆったりとスワリングすると、複雑な香りが開きます。
ブルゴーニュグラス
大きく丸みを帯びたボウルが特徴で、ピノ・ノワールのような繊細な赤ワインの香りを存分に楽しめます。ボウルが大きいぶん重心が高いため、ステムのやや下部を持つと安定します。
白ワイングラス
赤ワイン用より小ぶりで、ボウルの開きが控えめ。冷たい温度を保つことが大切なので、ステムの上部を指先で軽く持ち、ボウルに手が触れないよう意識しましょう。
フルートグラス
シャンパーニュやスパークリングワイン用の細長いグラス。泡の立ちのぼりを美しく見せるデザインです。ステム上部を指先で持つと、泡が輝く様子を眺めながら優雅に楽しめます。
ワイングラスの種類についてさらに詳しく知りたい方は、ワイングラスの種類と選び方ガイドもぜひご覧ください。
MAIAM WINES の100mlグラスで楽しむ、新しいワイン体験
ワイングラスの持ち方を学んだら、次はどんなワインをその手に取るか。MAIAM WINESが提案するのは、フランス銘醸ワインを100mlの美しいガラスボトル「FLACONWIT®」で味わうという、これまでにないワインの楽しみ方です。
通常のフルボトル(750ml)は一度に飲みきれない、開栓後の保存が気になる、いろいろな銘柄を少しずつ試したい――そんな声に応えて生まれたのがMAIAMのスタイルです。特許取得の瓶詰め技術により、グラス一杯分のワインを最高の状態でお届けします。
100mlという量は、まさに「一杯分の幸せ」。お気に入りのワイングラスにそっと注げば、今夜の自分へのごほうびに。美しいボトルデザインはギフトにも最適で、大切な方へ「グラスの持ち方」と一緒に贈れば、ワインの世界への素敵な入り口になるはずです。
ワイングラスの持ち方を意識するだけで、いつもの一杯が特別な体験に変わります。MAIAM WINESとともに、五感で味わうワインの時間をお楽しみください。
ワイングラスの持ち方 よくある質問
ワイングラスはステムとボウル、どちらを持つのが正しいですか?
国際的なマナーとしては、ステム(脚)を持つのが基本です。ステムを持つことでワインの温度変化を防ぎ、ボウルに指紋がつくのを避けられます。ただし、カジュアルなシーンやステムレスグラスの場合は、ボウルの下部を持っても問題ありません。大切なのは、場の雰囲気に合わせて自然に振る舞うことです。
日本と海外ではワイングラスの持ち方に違いがありますか?
はい、文化によって微妙な違いがあります。欧米ではステム持ちが主流で、特にフォーマルな場では徹底されています。一方、日本のカジュアルなレストランではボウルを持つ方も見られます。国際的な場に出る機会がある方は、ステム持ちを身につけておくと安心です。
乾杯のとき、ワイングラスをぶつけてもいいですか?
カジュアルなパーティーでは許容されますが、高級レストランやフォーマルなディナーでは避けるのがマナーです。繊細なクリスタルグラスは衝撃で割れることがあります。正式な乾杯では、グラスを目の高さに掲げて相手の目を見ながら微笑み、そのまま口をつけるのが美しい作法です。
ワイングラスを持つとき、小指はどうすればいいですか?
小指を立てる必要はありません。むしろ、不自然に小指を立てるとマナー違反と捉えられることもあります。親指・人差し指・中指の3本でステムを支え、薬指と小指はステムに自然に沿わせるか、軽くベースに添えましょう。力を抜いて、指先全体がリラックスしている状態が理想的です。
ワインをスワリング(回す)するときの持ち方にコツはありますか?
スワリングのコツは、グラスをテーブルに置いたままベースを指先で押さえ、小さな円を描くように回すことです。慣れないうちは空中で回すとワインがこぼれやすいため、テーブル上での練習がおすすめ。ステムの下部をしっかり持ち、手首ではなく指先の動きで優しく回すと、エレガントな所作になります。
赤ワインと白ワインでグラスの持ち方は変わりますか?
基本の持ち方は同じですが、白ワインやスパークリングワインは低い温度で楽しむものなので、手の温度がワインに伝わらないよう、より一層ステム持ちを意識しましょう。赤ワインの場合は室温に近い温度で提供されることが多いため、多少ボウルに触れても大きな影響はありませんが、指紋を避ける意味でもステム持ちが基本です。
ワイン初心者でも自然にグラスを持てるようになるには?
自宅でワインを楽しむ時間を「練習の場」にするのがおすすめです。MAIAM WINESの100mlボトルなら、気軽にさまざまなワインを試しながら、グラスの持ち方も自然と身につきます。お気に入りのグラスを手に、毎日のリラックスタイムでゆっくり慣れていきましょう。繰り返すうちに、意識しなくても美しい所作が自然とできるようになります。
Discover Your Wine
グラス一杯の幸せを、あなたに
MAIAM WINESでは、フランス銘醸ワインをグラス一杯(100ml)の美しいガラス瓶でお届けしています。