ナチュラルチーズのレシピ6選!おすすめの美味しい食べ方や合うワインを紹介

2024.05.22

スーパーマーケットやデパートのチーズ売り場、色とりどりのナチュラルチーズが並ぶその光景に、思わず心が躍ってしまうことはありませんか?一口食べれば、それぞれのチーズが織りなす風味、香り、食感がとろ~りと広がり、五感を魅了します。

チーズは単体で食べてももちろん美味しいですが、ワインのおつまみとしても人気があります!

この記事では、ナチュラルチーズ初心者の方でも簡単に美味しく楽しめるレシピを、料理に合うワインと一緒に紹介していきます♪

ナチュラルチーズとは

ナチュラルチーズとは、乳酸菌などの微生物の働きで乳を固めて発酵熟成させたチーズです。ナチュラルチーズには、牛乳、羊乳、山羊乳、水牛乳など様々な種類の乳が使われます。

ナチュラルチーズは、熟成期間などによって主に以下の6タイプに分類されます。

それぞれ異なる特徴を持っているので、料理や用途に合わせて使い分けることが大切です!

ワインのおつまみで一番人気なのは「チーズ」!

株式会社エクスクリエが行った調査によると、ワインのおつまみで一番人気なのは「チーズ」です!

【図4】自宅で飲むときのおつまみ(複数回答・赤ワインn=295、白ワインn=253、ボジョレー・ヌーヴォーn=94)

出典:エクスクリエ|「ワインとおつまみ」に関する調査結果

ワインに合わせるならナチュラルチーズがおすすめです★

理由としては、次の3つが挙げられます。

風味の相性が良い

ナチュラルチーズは、ワインと共通する風味を持つものが多いです。

例えば、白カビタイプのチーズは、白ワインの酸味とクリーミーな味わいがよく合います。また、青カビタイプのチーズは、赤ワインのタンニンとピリッとした辛味がよく合います。

食感の相性が良い

ナチュラルチーズは、ワインと共通する食感を持つものが多いです。

例えば、フレッシュタイプのチーズは、白ワインの軽快な口当たりとよく合います。また、ハードタイプのチーズは、赤ワインのしっかりとしたボディとよく合います。

楽しみ方が広がる

ナチュラルチーズとワインを組み合わせることで、それぞれの味わいをより深く楽しめます♪

また、チーズの種類を変えることで、ワインの味わいの変化を楽しむこともできます。

ワインと相性が良いチーズの選び方

ここからは、ワインと合うチーズの選び方を紹介していきます。

おつまみ用のチーズを探すときの参考にしてくださいね♪

参考:よつ葉乳業|ワインとチーズの相性が良いのはなぜ?ワインに合うチーズの選び方も紹介!

参考:一般社団法人中央酪農会議|チーズとワインのマリアージュ

ワインと同じ産地のチーズを選ぶ

ワインとチーズは、同じ土地で同じ気候、土壌、水で作られることが多いため、共通する風味を持つ傾向があります。

例えば、フランスのブルゴーニュ地方のワインは酸味と果実味が特徴ですが、同じブルゴーニュ地方で作られるチーズも酸味とクリーミーな味わいが特徴です。

また、同じ産地のワインとチーズは、風味や食感が似ていることが多いため、相性が良い傾向があります。

例えば、白カビタイプのチーズは、白ワインの酸味とクリーミーな味わいがよく合います。

ワインと特徴が似ているチーズを選ぶ

先ほども触れたように、ワインとチーズは共通する風味を持つものが多いです。

例えば、酸味のあるワインに酸味のあるチーズを合わせると、より酸味が強調されて爽やかな味わいになります。

また、果実味のあるワインには、果実味のあるチーズを合わせると、果実の香りが引き立ちます。

ワインと熟成度が近いチーズを選ぶ

ワインとチーズは、熟成度によって風味が変化します。

若いワインにはフレッシュな香り、熟成したワインには複雑な香りが特徴です。同じように、若いチーズには乳酸菌由来の酸味、熟成したチーズには濃厚な旨味と複雑な香りが特徴です。

熟成度が近いワインとチーズを組み合わせることで、それぞれの風味をバランス良く楽しむことができます♪

ワインの味わいと真逆の風味のチーズを選ぶ

風味の似ているワインとチーズを選ぶのも良いですが、反対にワインとチーズの風味を対比させることで、それぞれの味覚をより鮮明に感じることもできます。

例えば、酸味の強い白ワインに塩味や甘味の強いチーズを合わせると、酸味が引き立ち、チーズの濃厚な味わいも強調されます。

ワインに合う!ナチュラルチーズのおすすめレシピ6選

ここからは、ワインに合うナチュラルチーズのおすすめレシピを紹介していきます。

6タイプのナチュラルチーズからそれぞれ紹介するので、参考にしてみてくださいね♪

フレッシュタイプのチーズのおすすめレシピ|モッツァレラオリーブ

モッツァレラチーズとオリーブオイルの風味をシンプルに美味しく味わうレシピです。

フレッシュ感のある白ワインと、生き生きとした果実感とミネラルのニュアンスに、新鮮なモッツァレラチーズとオリーブオイルのフレッシュでグリーンなニュアンスが調和する一皿。

オリーブオイルとワインの産地を合わせるのがベストです!

作り方モッツァレラチーズをお皿に並べるチーズにオリーブオイルを垂らして軽く塩と白コショウをふるグリーンオリーブを添える
合うワイン爽やかな辛口タイプの白ワイン 

白カビタイプのチーズのおすすめレシピ|15分カマンベールチーズとリンゴのカナッペ

フランス北部ノルマンディ地方で有名な、カマンベールチーズとリンゴを使ったシンプルなカナッペです。

同地方で有名なシードルはもちろん、フランス北部の有名なシャンパンとも相性抜群!

シャンパンのリンゴを想わせる果実風味と酸味、酵母由来のトーストフレーバーがそれぞれの食材とよくマッチします。

作り方カマンベールチーズを冷蔵庫から出す15分待ってチーズを室温に近づける。その間にリンゴをスライス、薄切りのパンを用意するパンの上にカットしたカマンベールチーズとリンゴのスライスを重ねる
合うワインシャンパーニュ方式のスパークリングワイン、シードル

青カビタイプチーズのおすすめレシピ|ブルーチーズカルボナーラ

通常のカルボナーラで使用するパルメザンチーズを、ブルーチーズに置き換えたパスタ。

ブルーチーズは塩分が強いため、ソースに塩は加えないで作るのがポイントです!

クリームの脂質と香ばしくソテーしたベーコン、そしてブルーチーズの濃厚な旨味と塩味に対して、渋みと酸味が豊かでほのかに樽のニュアンスを感じる赤ワインがよく合います。

渋みと酸味がクリームとブルーチーズに溶け込み、ベーコンの旨味を引き出しつつ、香ばしいフレーバーがよくマッチします♪

作り方パスタを茹でている間に、ガーリックとベーコンをフライパンでソテーする器に生クリーム、卵黄、細かくカットしたブルーチーズ適量を加えてよく混ぜる(※塩は入れない)茹で上がったパスタをフライパンに移し、2を入れて弱火でゆっくりと温める温まったらお皿に盛り付け、小さくカットしたブルーチーズを乗せて、軽くブラックペッパーをふって完成
合うワインイタリアのネッビオーロから造られる赤ワイン

ウォッシュタイプのチーズのおすすめレシピ|ウォッシュチーズとハムのサンドイッチ

ウォッシュチーズを使用して、チーズバーガーをイメージして作った簡単チーズサンド。

ウォッシュチーズの産地としても有名なフランスのブルゴーニュやシャンパーニュの品種、ピノ・ノワールやシャルドネから造られる白・赤ワインがよく合います♪

その中でも、風味がしっかりとしていながら、比較的カジュアルなワインが特におすすめ!

作り方食パンにウォッシュチーズをスプーンでぬるパンにぬったチーズの上にハムとレタスを重ねるもう一枚パンを重ねて半分にカットして完成
合うワインフルーティな赤ワイン

セミハードタイプのチーズのおすすめレシピ|セミハードグラタン

Potato gratin - graten (baked potatoes with cream and cheese) with rosemary and forks (Turkish name; Kremali patates)

フランスのサヴォワ地方の伝統的料理である、タルティフレットをイメージしたチーズ料理。

コクのあるチーズの味わい、玉ねぎの旨味とジャガイモの風味に加えて、焦げのニュアンスを楽しめます。

香ばしさとまろやかさが感じられる、樽熟成した白ワインがよく合う一皿です♪

作り方1.ジャガイモと玉ねぎをスライスして塩茹でする
2.茹でたジャガイモと玉ねぎを耐熱性の器に盛り付けて、薄くスライスしたセミハードチーズを上に重ねるように並べる3.オーブンで軽く焼き目がつく程度に焼き上げて完成
合うワイン樽熟成した白ワイン

ハードタイプのチーズのおすすめレシピ|温製新玉ねぎ&ハードチーズパウダー

新玉ねぎとハードチーズの風味のハーモニーをストレートに味わうお料理。

シンプルですが奥深く、病みつきになる味わいです!

玉ねぎとチーズのアミノ酸的な旨味と、瓶内二次発酵方式によるシュール・リー由来のアミノ酸が調和して、味わいに深みと広がりをもたらしてくれます。

オリーブオイルとハードチーズの生産地を揃えて、同じ産地のワインをペアリングすると、さらに相性が高まっておすすめ★

作り方新玉ねぎをカットしてお皿に並べ、ラップをして軽くレンジで温めるオリーブオイルを全体にかける最後にハードチーズを削って上からたっぷりとふりかけて完成
合うワインシャンパーニュ方式のスパークリングワイン

ナチュラルチーズについてよくある質問

ここからは、ナチュラルチーズについてよくある質問に回答していきます。

ナチュラルチーズとプロセスチーズの違いは何?

ナチュラルチーズとプロセスチーズの主な違いは製造方法です。

ナチュラルチーズが、乳酸菌などの微生物の働きで乳を固めて発酵・熟成させたチーズなのに対して、プロセスチーズはナチュラルチーズを粉砕し、加熱溶融して再加工して造ります。

ナチュラルチーズとフレッシュチーズの違いは何?

ナチュラルチーズとフレッシュチーズは、どちらも乳を原料として作られるチーズですが、熟成の有無によって分類されます。

ナチュラルチーズは、乳酸菌などの微生物の働きで乳を固めて発酵・熟成させたチーズを指しますが、フレッシュチーズの場合は熟成させずに食べます。

まとめ

今回は、ナチュラルチーズについて基礎知識や、おすすめのレシピについて紹介してきました。チーズはワインのおつまみとして人気があり、実際にその相性は抜群です!お好きなワインに合うチーズをセレクトすれば、より美味しく味わうことができますよ♪

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