ワインのコルクの開け方は?栓抜きの使い方やワインオープナーがないときの対処法

2024.06.03

ワイン好きにとって、コルク栓を開ける瞬間は至福の時間ですよね!

しかし、いざ開けようとすると、うまく開けられずに困ってしまった経験はありませんか?

そこで今回は、ワインをより美味しくするために欠かせない、コルク栓の開け方について完全ガイドをお届けします。初心者でも簡単に開けられる基本的な方法を紹介するので、ぜひお試しください♪

ワインのコルクの開け方8選|ワインオープナーの使い方も解説

まずは、ワインのコルクの開け方を8つ紹介していきます。初心者からプロまで使いやすいさまざまなタイプのワインオープナーを紹介するので、あなたにぴったりの方法を見つけてください♪

なお、ここで紹介するのはスティルワインの場合の開け方です。

2段式ソムリエナイフ|初心者におすすめ!

初心者に特におすすめのワインオープナーが、2段式ソムリエナイフです。ダブルアクションタイプと呼ばれることもあります。

このタイプは、コルクを少しずつ持ち上げることができるので、コルクを破損するリスクが少ないです。力を分散させられるため、スムーズにコルクが抜けるのが特徴です。

【使い方】

  1. キャップシールを切る
  2. スクリューを刺し込む
  3. スクリューを回して刺し込む
  4. 1段目のフックをかける
  5. 1段目のフックでコルク栓を引き上げる
  6. 2段目のフックをかける
  7. 2段目のフックでコルク栓を引き上げる
  8. コルク栓を抜く

ソムリエナイフ|スタンダードなコルクの抜き方

ソムリエナイフは、ワイン愛好家やプロの間で広く使われているスタンダードなワインオープナーです。

このタイプは、レバーが一段で構成されているため、2段式に比べて少し技術が必要ですが、コンパクトで持ち運びやすいため、外出先での使用にも便利です。

正しい角度でスクリューを差し込むことがコルクを上手く抜くコツになります。

【使い方】

  1. キャップシールをはがす
  2. コルクにスクリューを刺し込む
  3. スクリューを回す
  4. テコを使ってコルクを引き抜く

セルフプリング式オープナー|開けやすく失敗しない!

セルフプリング式オープナーは、ハンドルを握るだけで自動的にスクリューがコルクに刺し込まれ、さらに引き続き握ることでコルクが抜ける、非常に使いやすいオープナーです。

力が弱い方や、手の小さい方でも簡単にコルクを抜くことができます。また、操作が簡単なため、初心者の方にもおすすめです♪

【使い方】

  1. オープナーをセットする
  2. スクリューを刺し込む
  3. レバーを回す
  4. コルク栓を抜く

ウイング式オープナー|両手を使って簡単に開けられる!

ウイング式オープナーは、その名の通り、オープナーの両側にウイング(翼)のようなレバーがついているタイプです。

スクリューをコルクに差し込んだ後、ウイングを持ち上げることでコルクを抜くことができます。力の要らない操作と、見た目のわかりやすさから、家庭での使用に最適です。

ただし、スクリュー部分が太いものや短いものを使うとコルクがボロボロになる可能性があるので注意しましょう。また、瓶口の細いワインには不向きです。

【使い方】

  1. スクリューを刺し込む 
  2. スクリューを回す 
  3. ウイング部分が上がってくる
  4. ウイング部分を下げながらコルクを抜く

シングルレバー式オープナー|コルクの開閉が簡単

シングルレバー式オープナーは、一つの大きなレバーを操作するだけでコルクを抜くことができるタイプです。

操作がシンプルであるため、老若男女を問わず誰でも簡単に使用することができます。

また、コルクを傷つけにくい構造になっているので、大切なワインを安心して開けられます★

【使い方】

  1. レバーを上げる
  2. スクリューをコルクの中心に刺し込む
  3. レバーを下げるとコルクが引き抜かれる
  4. スクリューからコルクを外す

2枚刃式オープナー|ボロボロのコルクにも使える

2枚刃式オープナーは、古いワインやコルクがもろくなっているボトルに最適です。ツインブレード式とも呼ばれます。

このタイプのオープナーは、コルクの両側を刃で挟み込むことで、コルク全体を均等に持ち上げることができます。コルクが破損することなく綺麗に抜けるため、古いワインの開封にはこの方法が推奨されます。

【使い方】

  1. 2枚の刃を長い刃、短い刃の順でコルクとボトルのすき間に差し込む
  2. オープナーを揺らしながら刃を奥の方まで差し込んでいく
  3. ハンドルを回転させながらコルクを引き抜く

T字型オープナー|使い方がシンプル 

T字型オープナーは、Tの形をしたハンドルが特徴で、シンプルなデザインが魅力です。コルクにスクリューをしっかりと差し込み、T字ハンドルを回すことでコルクを抜き取ることができます。

このタイプは、デザインがシンプルなだけでなく、使用方法も直感的で誰でも扱いやすいため、初めてワインを開ける方にも適しています。

【使い方】

  1. スクリューの先端をコルクの中心に刺す
  2. スクリューをゆっくりと回しながら刺し込む
  3. スクリューがコルクに完全に刺さったら、ハンドルをゆっくりと回しながら引き抜く

エアーポンプ型オープナー|開閉に力がいらない

エアーポンプ型オープナーは、コルクの中に細い針を刺し込み、空気を注入することで内部圧力を高め、コルクを押し上げるタイプです。

力をほとんど使わずにコルクを抜くことができるため、力に自信がない方や、簡単で迅速にワインを開けたい場合におすすめです♪

ただし、適切な使い方をしないとワインが泡立つことがあるため注意が必要です。

【使い方】

  1. 針をコルクの中央に刺す
  2. ポンプを上下に動かす
  3. コルクが持ち上がったら引き抜く

蝋キャップの場合の開け方

ワインのなかには、コルクの上から蝋キャップで密閉しているワインも存在します。

一見、開けにくく感じるかもしれませんが、通常のコルク栓と同様に蠟キャップの上からスクリューを差し込んで、オープナーで開封できます。

なかなかスクリューが刺さらない場合は、蝋にナイフで軽く切れ目を入れてからスクリューを刺すようにしてみましょう。

ワインオープナーや栓抜きがないときのコルクの開け方

ここまで、ワインオープナーやソムリエナイフを使った開封方法について解説してきました。

しかしときには、手元にそういった開封のためのツールがないタイミングもあるでしょう。

そういったときの対処法として、フォークをコルクに刺し込みレバーの原理を利用して引き抜く方法や、ワインボトルを靴の中に入れて壁にたたきつけて衝撃を与える方法などがあります。

ただしこれらの方法は危険が伴いますし、ワインの扱いとしても良くないため、推奨はされません。

できれば、ワインオープナーを用意しておくようにしましょう。

コルクじゃないワイン(スクリューキャップ)の開け方

近ごろは、スクリューキャップやプラスチックの栓が使用されているワインボトルも増えています。

これらのボトルは、通常の栓抜きを必要とせず、キャップを手で回すだけで開けることができます。開け方は非常に簡単で、特別な技術を必要としません。

キャップが固くて回らないときは、滑り止めシートなどを巻いてからチャレンジしてみましょう。

【スクリューキャップの開け方】

  1. キャップをしっかりと握りながら回す
  2. キャップが緩んだら、最後まで回して取り外す

ワインのコルクの開け方に関してよくある質問

ここからは、ワインのコルクの開け方について、よくある質問に回答していきます!

開封後にコルクが入らないときはどうすればいい?

ワインを開けた後、再度コルクをボトルに戻す場合、コルクが元の大きさに戻っていて再度栓をすることができない場合があります。

この場合は、ワインストッパーを使用すると良いでしょう。市販されているワインストッパーは、空気を遮断し、ワインの鮮度を保つ効果も期待できます。

また、マイアムの空きボトルを利用してワインを保管することも可能です。開封後のワインの保存方法については以下の記事でも紹介しているので、ぜひご覧ください♪

関連記事:開封後のワインの正しい保存方法を解説!開けてから賞味期限はいつまで?

ワインオープナーを引っ掛けるところがないときはどうすればいい?

ワインオープナーのスクリューをコルクにしっかりと差し込めない場合は、他の方法を試してみると良いでしょう。たとえば、エアーポンプ型オープナーや2枚刃式オープナーなど、異なるタイプのオープナーを使用することで、開けやすくなる場合があります。

まとめ

今回は、ワインのコルクの開け方について、幅広く解説しました。さまざまなタイプのワインオープナーの選び方や使い方に加え、困ったときの対処法も紹介しています。

ワインのコルクの開け方に迷ったら、ぜひこの記事で紹介しているソムリエナイフやオープナーを使った開封方法を試してみてくださいね♪

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